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(1−1)「広島から学ぶ」平和学習(修学旅行における班別取材記録) (1−2) さけの観察日記(動物の飼育観察記録) (1−3) とびばこ(運動の映像記録と確認) (1−4) 防災探検隊 (1−5) 地域のようすをつたえよう |
| (1−1)「広島から学ぶ」平和学習(修学旅行における班別取材記録) |
| 日時 | 2004年9月30日・10月1日(修学旅行当日) 10月4日〜8日(事後まとめ) |
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| 実践校 | 三朝町立西小学校(田中靖浩) | ||||
| 対象学年(人数) | 第6学年2クラス(48名) | ||||
| 教科 | 学校行事(修学旅行)と総合的な学習の時間 | ||||
| 活動における 携帯端末の役割 |
修学旅行先において、自分たちの学びの素材となる対象物を取材し、コメントをつけて送信するための情報記録並びに発信端末。画像とコメントの組み合わせにより、記録を残し、後の学習の整理の段階に生かす。 | ||||
| 期待された学習効果 | 学習の目的を意識した情報発信をする 整理された情報を元にして平和についての考えを深める。 |
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| 効果および改良点 | 現場から送信するということで、情報発信の意識が明確になった。 写真にコメントもつけることで、意図を明確にして情報発信することができた。 送信した画像とコメントを材料として、さらに考えを練り上げた。 学んだことを発表するプレゼン作成をする際に、これらの情報が役に立った。 校外学習で活用する際には、校内の教師がブラウザ上で送信状況の確認をしたり指令を出したりしていたが、校外で引率している教師がそのようなことをできるシステムがあるとなおよい。 |
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| 実践の流れ (コンパクト版) |
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| 戦争を考える学習で、広島への修学旅行において取材活動を行った。平和公園の見学において、カメラ付き携帯で取材しコメントを付加して情報を送信し、帰校後の学習にそのデータを活用した。 当日は、「平和について考えさせられるものを撮ってコメントをつけて送りましょう」などという指示を出し、これに答えてメール送信する形をとった。 2日間の修学旅行から児童が帰着したときには、送信された画像一覧を印刷掲示し、迎えの保護者にも見ていただくこともできた。 事後に、書きたらなかったコメントを付け加えて、取材の記録をそろえた。 修学旅行の振り返りとしては、作文を書くなどの学習活動も行っている。これに加えて、取材し記録したデータを活用して、プレゼンソフトにまとめ、「広島から学んだこと」の発表会を行った。 プレゼン作成にあたっては、使う画像を3枚に限定して選択し、「タイトル」と「キーワード」のみを書き入れ、それらを使いながらどう話をするかに指導を絞った。その結果、子どもたちは発表原稿を作成していたが、中には原稿を見ずに画面を示しながら聞き手に話すプレゼンができた児童もあった。プレゼンスライドは印刷したものと原稿とをあわせて掲示し、参観日に保護者にも見ていただいた。 この学習においては、自分たちの学習に生かすための取材であることが明確だったので、目的に応じた取材活動をすることができた。また、文字等についてもあとから修正できるというデジタルならではの良さがあり、満足のいく取材まとめをすることができた。プレゼンにあたっては、自分の伝えたいことを伝えるためにポイントを絞って話すという学習活動が成立した。 |
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| (1−2) さけの観察日記(動物の飼育観察記録) |
| 日時 | 2004年12月〜2005年2月 | ||
| 実践校 | 柏市立増尾西小学校(笹間ひろみ) | ||
| 対象学年(人数) | 2年生1クラス29名 | ||
| 教科単元 | 国語:知るたのしさ「さけが大きくなるまで」 | ||
| 学習における 携帯端末の役割 |
観察記録映像の撮影と観察記録の記述。観察記録作成時にWeb公開を前提とした文章作成が行われた。それに伴い、相手意識を持った文章作成が行われた。毎日、日直が取材し、教室のパソコンでいつでも見られる状態にしておいたため、学級のライフワークになった。 | ||
| 期待された学習効果 | 観察記録作成時にWeb公開を前提とした文章作成(相手意識を持った)が行われた。 | ||
| 効果および改良点 | 携帯電話の操作は低学年でも簡単に行え,自分が撮影した画像と表記した文章がすぐにWebになるため,遠く離れた祖父母等にも知らせ,観察の様子を広げることができた。 | ||
| 実践の流れ |
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| (1−3) とびばこ(運動の映像記録と確認) |
| 日時 | 2005年2月 |
| 対象学年(人数) | 2年生1クラス29名 |
| 教科単元 | 体育語 とびばこ |
| 学習における 携帯端末の役割 |
跳び箱を一人一人が跳んでいる動画を撮影、パソコンにつなげて見る。自分が跳んでいる姿を客観的に見ることによって、フォームを修正したり、気をつけるところを再確認したりすることができた。 上手な友だちの動画を繰り返し見ることによって、上手に跳びたいという意欲につながった。 |
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| (1−4) 防災探検隊 |
| 日時 | 2004年11月 | ||||
| 実践校 | 京都市立藤城小学校 | ||||
| 対象学年(人数) | 5年 54名 | ||||
| 教科単元 | 総合的な学習 〜人にやさしい藤城をめざして〜「防災探検隊」 | ||||
| 学習における 携帯端末の役割 |
防災探検に出発するに際し,デジタルカメラと携帯電話を使用した。地域で取材した消火器や防火水槽などの写真や,地域の人へのインタビューなど携帯で送った。教師はそれに対して学校よりアドバイスを送った。 | ||||
| 具体的な活動内容 | 「地域の防災マップを作り」をして,地域の人に発信しようという思いを持ち,避難場所・消火器・消火栓,道の広さや建物などにも注意を向けることなど,探検の視点を消防署の方からアドバイスをいただき,地域探検に出かけた。クロスカリキュラムとして,理科で「台風と天気」を学習し,台風の怖さや被害の状況を調べた。 |
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| 携帯端末の効用 |
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| (1−5) 地域のようすをつたえよう |
| 日時 | 2004年12月3日 |
| 実践校 | 京都市立藤城小学校 |
| 対象学年(人数) | 5年 54名 |
| 教科単元 | わたしたちの生活と情報 2 情報と社会 |
| 学習における 携帯端末の役割 |
各グループの2名は,携帯電話を持って,取材に出かけ,伝えたい写真を撮り,すぐに学校のパソコンに送信する。コンピュータ室で,送られてくる画像を待っている児童は,プレゼンテーションの方法や手順などを話し合う。 送信された画像を見て,適切かどうか話し合い,取材中の児童に携帯電話を使って連絡する。適切な画像がない場合や聞きたいことがあれば,すぐにメールを送るか,直接携帯で連絡した。 |
| 具体的な活動内容 | 地域や学校の自慢を調べ,自分たちが伝えたい情報を携帯電話を使って収集し,テレビ会議で使うプレゼンテーション資料を作る。 本授業では校区を取材し,携帯電話を使って写真を撮り,それをすぐ学校のパソコンに送信し,学校で待っている児童が自分たちが伝えたい情報かどうか選択し取材している児童に連絡を取り,話し合いながらプレゼンテーション資料を作成していった。映像を話し合って取材しているので,取材していく視点が明らかになり,携帯電話で互いに連絡を取り合うことで,資料を作る上で方向性がより明らかになっていった。 学校に残った児童は,選択した画像をプレゼンテーションソフトに貼り付け,スピーチメモを書き,グループごとに発表の練習をした。その後取材から帰ってきた児童もプレゼンテーションに参加した。 この学習を通して,携帯電話の便利さと同時に携帯電話を使うときのルールやマナーについても指導できた。 |
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